クラシック


今日クラシックのドラムの奏法を間近でみる機会がありました。そもそもドラムというのはクラシックにはなくて、小太鼓になるのですが。私はドラム特有の奏法をずっとやってきただけにクラシックの奏法は全く分からなかったんです。
それで、なるほどーっと勉強になることがたくさんあったのです。
 
 例えば、曲が始まる時の最初のカウントのとりかた。
 ・ドラムでカウントをする時はよくスティックをかち合せながら、声に出して「1、2、3、4!!」
て曲をはじめることが多いです。
 ・クラシックでは叩く前にブレス(息を吸う)をする。

 何故違うのか。それはクラシックには指揮者がいるからです。そして管楽器があるので、演奏者全員のタイミングをそろえるのにはブレスするのがとても有効なのです。
 逆にドラムセットでカウントをするのは、ドラマーがクラシックでいう指揮者の役割を果たしているからでしょう。また聴いている人が曲のリズムをとりやすい、、とかパフォーマンス的な要素も含まれています。

 もう一つ、シングルストローク、ダブルストロークの見解。

 昔記事で書いたシングルストローク、ダブルストローク。これらはドラマーには欠かせない大切な基礎ですが、クラシックではシングルストロークロール、ダブルストロークロールという考えを持っています。ロールというのは一打一打を速く叩くことによって「ザ~」という波のような音をだす技術です。
 私はシングル、ダブルとロールというのは離して考えていたのでこれにはビックリしました。

 
 これらの気づきは、私にはとても新鮮でした。ドラムという楽器のことについて、また少し深く知ることができました!!

   
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by tribalance_ds | 2007-10-23 23:30  

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