タカタキタ・・・?


  先日のスティーブスミスのクリニックのことです。
 プレイをしている最中、いきなりスティーブが口で

 「タカタキタタカタキタタカディミ・・・」

 なんてことを言い出しました。普通に聞いたら、なんだこりゃ?ですね。
 実はこれ、ドラマーではよくある「カウント」の一つなんです。

 カウントというのはリーディングの譜面の練習の時なんかに、譜面を叩きながら
 「ワン、トゥー、スリー、フォー、ワン、トゥー、・・・」
 と声に出しながら練習するんです。これによってリズム感を養うわけです。

 ではスティーブが言っていたこのカウント法。どういうことなんでしょう?

 実はこれ、私がアメリカにいた時にもやったんです。変拍子の授業でしたね。
 当時教わっていたラルフ・ハンフリーもこのカウントでやっていました。
 
 カウントの仕方が三つあって
 ・タカ 
 ・タキタ
 ・タカディミ
 
 に分かれます。文字数を考えると
  
 タカ=2
 タキタ=3
 タカディミ=4
 
 になりますね。要はその組み合わせなんです。

 例えば1小節16分音符で考えると全部で4×4=16個あります。

 それを5、3、4、4、で分けます。5は2と3に分けるので

 「タカ、タキタ、タキタ、タカディミ、タカディミ」

 となります。それをいろんな組み合わせで歌ったりするんですよ。
 スティーブはこれをかなり早いテンポで口で歌ってたわけです。
 これにはいろいろな応用ができます。みなさんも口に出して遊んでみてください!!
 
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by tribalance_ds | 2007-06-01 14:30  

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