サッカー!
2009年 04月 30日
もちろんみなさん、昨日の深夜に放送してたサッカーチャンピオンズリーグ準決勝、
バルセロナ対チェルシー
観ましたよね?!!
いやー、面白かったーーーーー!
やっぱりヨーロッパ最強を決める戦いはすごいレベル高い。
裏でやってた東京Vの試合はわざわざその時間帯にしなくてもよかったのに・・・。
結局0-0だったんですが、やっぱりバルサのサッカーは芸術ですな。
パスパスパス、、そしてまたパースみたいな。
スペースを有効に使いつつ、針に糸を通すような短いパスをいとも簡単につないでしまう。
対するチェルシーもそこを踏ん張ったのはさすが。フィジカルではチェルシーの方が勝ってるからね。
ヒディングマジック炸裂ですね。
昨日象徴的だったのは、ランパード、バラック、といったチェルシーの中盤がほとんど攻撃で顔を見せなかっ たこと、そしてフォワードのドログバでさえ、ディフェンスで目立っていたこと。
これはつまり、バルサの攻撃がどんなにすごいかってのを示しているわけ。
バルサの攻撃陣、メッシ、エトー、アンリに舵取りのイニエスタ、シャヴィ。
彼らの攻撃の特徴はまさに「敵を翻弄する」
三国志に言い換えると、
関羽、張飛、趙雲を軍師孔明、鳳統が取り持つような感じかな。
そりゃ、きついでしょ。
でも今回のスコアレスドローで、次の第二戦目、かなり楽しみになってきた!
チェルシーのホームでバルサの攻撃が通じるか?!!
by tribalance_ds | 2009-04-30 12:14